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2007.10.29 更新

「鉄道博物館」2007年10月14日(日)開館

全国の鉄道ファンの聖地、そして憩いの場でもある「鉄道博物館」がいよいよ、さいたま市に開館しました。
開館日には徹夜組を含めて2000人以上の人が列を作り、静かな町並みであった博物館周辺は鉄道ファンの熱気が渦を巻いているようでした。
初日に同館を訪れることができたtreja.comが、当日の様子をレポートします。

まずは準備

左はテープカットの様子。国交省副大臣・埼玉県知事・さいたま市長など錚々たる方々の真ん中に立つのは、女優の吉永小百合さんです。
吉永さんはこの後スピーチをされ(写真右)、これまでの参加作品と鉄道についてお話をされました。
JR東日本「大人の休日倶楽部」のイメージキャラクターも務めており、CMの撮影で秋田-青森をつなぐ五能線に乗車されたとのこと。1960年デビューの吉永さんは、この路線で40年前にロケ(「斜陽のおもかげ 」)を行ったそうです。
また、「鉄道は環境にとてもやさしい乗り物、未来に向かって私たちが大切にしていかなければならない乗り物です。」とも。
多くの方にこの博物館に来ていただきたい、と締めくくられました。

展示車輌・資料  1F ヒストリーゾーン

「昭和40年代の特急」

「大量輸送と電化時代」

「特急列車の誕生と通勤輸送の始まり ~戦前・戦後~」

学校の体育館を3つくらいタテに繋げたようなヒストリーゾーンには、日本各地で活躍していた車輌がズラリ。国鉄が運航していた船舶の模型や、バスの展示もあります。下は「JNR」のロゴも懐かしい貨物列車とコンテナの中の様子。

「日本の鉄道の黎明期 ~明治期~」

「特急列車の誕生と通勤輸送の始まり
~戦前・戦後~」

エントランス「D51」

21形式新幹線電車 車号21-25

222形式新幹線電車 車号222-35
※車輌の下から動力部分

体験しよう! ラーニングゾーン&パークゾーン

たくさんの列車を走らせてもぶつからないのはなぜ?

どのようにして列車の速度は守られているの?

パークゾーンの様子

ラーニングゾーンは1~3Fにあります。また、パークゾーンでは、自分で電車走行のシミュレーションを行ったり、実際の車輌(ミニ)を動かすこともできます。
「駅構内ラボ」では券売機・改札機などの操作体験も可能。
右上の写真は、「何か」の部品の一部。世界中で有名なキャラクターのシルエットに、似ていませんか?

10月14日の様子

10時の開館と同時に入館する人々。特に走り出すことはありませんでした。

上りエスカレーターより。一般客と取材陣とが入り混じって、混雑しています。

入場の様子を携帯カメラで撮影。基本的にカメラ・ビデオカメラ・携帯電話のカメラの何れかを皆さん持っていました。

なかなか中に入れずパークゾーンを走るミニ車輌を眺める親子連れ。今日は入れたかな?

ミュージアムショップの様子。お店に入るまで、30分待ちでした。お目当てのグッズは入手できたのでしょうか?!

レストラン入口と駅弁売り場。お昼時ということもあって、なかなか進みませんでした。

ヒストリーゾーン内でも駅弁を販売。
ここも長蛇の列でしたが、飲食可能な車内でちょっとした旅行気分も楽しめます。

鉄道の歴史と今、そしてこれからを実際に体験しながら学べる貴重な博物館であることを実感することができました。
ここで紹介しきれなかった展示物や車輌、施設もまだまだたくさんあります。年内は無休で開館するとのことです。
みなさんも、お出掛けしてみてはいかがですか?

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