
渋谷駅・原宿駅からそれぞれ徒歩約10分。
マッスルシアターの外観は逞しさやしなやかさだけではなく、華やかさも併せ持っている。特に今回のコンセプトは「祭」。公演期間中は、界隈随一の賑やかさも必要だ。
そんな建物の中は多くの有名人から贈られた花々で更に彩り鮮やか。
その有名人にも「マッスルミュージカル」のファンは多い。
この日は、(左写真・右上から時計回りに)藤原紀香・城咲仁・渡辺いっけい・中山エミリの他にも、山田邦子、電撃ネットワークの南部虎弾ら大勢の芸能人が来場していた。

(左写真)
左上:妖艶の花魁が観客を魅了「花魁~大名行列~」
左下:驚異的な体勢から倒立などのポーズをキメる
右上:客席まで飛び出す「マウンテンバイク」
右下:エンタテインメントな「花魁ダンス」
場内も、うだるような暑さだった外に勝るとも劣らない熱気。
出演者が文字通り「体を張って」繰り広げるパフォーマンスの数々は、激しい筋肉運動の集合体に他ならない。
全身の筋肉をくまなく動かすことから発せられた熱は、空調の効いた屋内であることを忘れさせてしまうくらいの“熱風”に昇華されているようだった。
公演のコンセプトは、花魁の命を受けた伝書鳩が世界中の「祭」を体感してくることにある。アフリカのリズム、ヨーロッパの雰囲気、中国の伝統、アメリカの空気などを激しく、時にユーモラスに表現する。
マッスルシアターの舞台の上だけではなく、客席にも及ぶ。広めにスペースを取られた通路は、時にマウンテンバイクが駆け抜ける道となり、またある時は艶やかな花魁道中にもなる。
身体だけではなく、会場も隅々まで使って客席を魅了していくのだ。もちろん観客が参加できるシーンも用意されている。サンバのリズムや、キャビンアテンダントに扮した女性ダンサーに倣って体を動かす。
笑ったり、感嘆の声を上げていれば、あっという間に2時間が過ぎる。
地元の夏祭りに参加するのも良いが、今年はマッスルシアターで開かれている「祭」もどうかお忘れなく。熱い経験になりそうだ。
(写真上)左:ステージ下手に設置された巨大な水槽では、華麗な水中タンゴ
右:シンクロナイズドスイミング・メダリスト、武田美保が水中で魅せる舞い。笑顔でポーズを決めた!

(写真上)
終演後の囲み取材でガッツポーズの池谷直樹(左)とゲスト出演のトランポリン世界ランキング1位の実績を持つ中田大輔(右)。
「2008・夏公演 「祭」~花魁Oiran~」
【公演期間】
上演中~ 2008年9月7日(日)まで
※詳しい日時はコチラ
【出演】
中田大輔 高橋博光 池谷直樹 武田美保 ほか
※出演者は直前まで変更する場合がございます。ご了承ください。
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